ブログ・ハイエンド自作スピーカー(試作と実験)

いつか、自作でハイエンドスピーカーの音を超える夢を見て試行錯誤しているブログです。

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ルームアコスティック 【襤褸隠し】

CIMG9624.jpg

Lvパネルが衝立の代わりをして、樹脂ボックスを隠しています。
【星印の裏側に、樹脂ボックスを積み上げています。】

スピーカーの後ろは、大きな吸音層があると良いと言われていますが、専用のスタジオで無ければ無理があります。
押入れが良いようにも思えますが、襖がブーミングの温床になりますので頭隠して尻隠さず状態になりますね。
樹脂ボックスだけスピーカーの後ろに積み上げたら・・・・・見た目は悪いですね。
このⅬvパネルも見た目は決して良くないですが、樹脂ボックスを積み上げるよりはマシです。
何れ、見た目の良い反射パネルの自作してⅬvパネルの前に設置する予定です。

2号機を主に音を出しています。
良い感じに仕上がっていますが、ソフトによっては低音の傾向に迷いが出ます。
ドンパチ系は、ダクトの直径の小型化、クラシック系は現状のダクトの径が良さそうです。
ドンパチ系はスピードのある立ち上がり立下りの良い低音、クラシック系はレンジを伸ばし緩い低音が合うように感じています。
80Hz~100Hz付近を充実する音作りは、大多数の方の支持が得られる音作りとなりますが、商売をしているわけではないので、やはり、レンジを伸ばし50Hz付近から下の充実を図りたい。
ボン、ボワ~ン、ブン、ボーは、ミッドバスの部類になり解像度が悪くなるので、ほどほどのレベルにしたい。

1号機+2号機で鳴らす。
低音が凄いの一言、部屋がもちません。
23cm厚のスラブ【鉄筋コンクリート】+強化ボード12mm+フローリング15mmの床が、揺れています。(汗)
やり過ぎですね。
自室ではシングルが限界のようです。

何事も、実際にやってみないと分かりませんね。
推測、妄想では永遠に脳内の枠を出ることは出来ません。
脳内の枠を出て確認は出来ましたが、また、散財をしてしまったような・・・・・?

もっとも、集まれ塩ビ管さんのOFF会用の箱になったので、無駄にはなっていませんねと精神的なケアをしています。
デッドの部屋でブーミーな傾向にならなければと、今から心配をしています。(大汗)

| 自己流ルームチューン | 20:59 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ルームアコスティック 【余分な低音の吸音編】 効果抜群!!

CIMG9615.jpg

1個1480円の樹脂製ボックスを5個仕入れてきました。
本当は、最低10個は欲しかったのですが、在庫が5個しかなく買い占めてきました。
最終的には、6段まで上げて12個増やす予定でいますが、5個だけで劇的に余分な低音が吸音されています。
この樹脂の箱は、共振で余分な音は出さず使いやすい。

なぜ、低音の吸音が必要かって申しますと、パワーを入れるとある程度の限界を超えると低音が飽和してきます。
要するに、低音が減衰しないで以上に残響が長い状態が続くと尾を引いた低音になり、解像度も悪く、聴こえるているはずの超低音をマスキングします。
この対策は2つあって、低音の量感を減らすか、吸音するかですが、王道は吸音だと思います。

CIMG9621.jpg

他に上部の写真の手法で、低音のスピード感を上げる方法にダクトの口径を絞る方法があります。
この方法は、ローエンドを伸ばす時にも使用しますが、ドンパチ系の低域のスピード感を上げる時にも使用しています。

爆音にしても腰砕けにならい低音は癖になります。

| 自己流ルームチューン | 14:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

低音吸音用の簡易グッズ?

CIMG0766.jpg
ホームセンターで普通に販売している樹脂製のクリアーボックス(正式名称を知りません)ですが、スピーカーユニット、その箱、ネットワーク材、吸音材、ダクト、その他部材を入れて整理するには、重宝する箱です。
この箱が、低音吸音の効果あるとは、考えてもいませんでした。
むしろ、ブーミング製造機になっていると考えていましたので、部屋の外のフロアーに積み上げてセイルをしていました。
当初は、箱の数も少なかったので場所を取らなかったのですが、月日を経るごとに数が増えフロアーを占拠してバルコニーの出入りも厳しい状態になっていました。
流石に、置き場所を考えなければと悩んだ挙句、また、オーディオルームに戻すことにする。
メインスピーカーの後方には、音響パネルを設置しています。
このパネルは衝立代わりになり、裏側に荷物を置いても見えなくしてくれます。
そこで、パネルの位置をリスナー側に50cm移動して荷物を入れるスペース確保しました。

CIMG0765.jpg
音響パネルの(右端の板)裏側に箱を積み上げて、フロアーの荷物は無くなりました。

CIMG0762.jpg
リスナー側からは荷物は、全く見えませんね。

それより、驚いたのは低音の締りが素晴らしくなり、音楽を聴くのが楽しくて仕方がない心理になっています。(驚)
(出張で音楽を殆ど聞いていない時間が長いため、耳がリセットされていますので判断は正確だと思います。)

今迄も、十分なレベルの低音だったと思いますが、それ以上に力強く、すっきりしている。
立下り立ち上りも抜群に良く、制動が改善されている。
制動は、アンプとユニットの関係で決まる傾向があるのですが、ルームチューンでも改善が可能だと認識しました。

プロのスタジオは、低音の吸音を板を吊るして板振動で吸音している。
一歩間違えるとこの方法は、ドローンコーンの動作をする可能性もありますが、今回の箱は内部に物が入っているので良い結果になっているかと考えています。

スピーカー後ろの音響パネルが、壁になっているのも影響しているのかと思います。
後は、メインスピーカーの位置が今迄より、リスナー寄りになり、セッティングでの変化も多少影響があるようにも考えられます。
何れにしても、この箱の効果が原因と考えています。
といつもの独り言でしたので話半分と解釈してください。(汗)

| 自己流ルームチューン | 22:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今更ですがルームオーディオは部屋次第

kenberoom.jpg

昨日、久々に部屋の重要性を再認識しましたので、過去の記事を読み返しました。
もう、6年も経っていたとは・・・・・なんと時間の経過の速いこと。

http://kenbe.blog68.fc2.com/category12-1.html#no921

ついでに、上記の漫画図も発見しました。
絵から見ると、フラッターエコーの対策は完璧ですが、定在波、位相反転による低い音の打ち消しあいの対策は不十分です。
長手方向対策は、壁を斜めにしたので40Hzのディップは解消しています。
上下の中心は、自分の耳の位置でないのでしなくても良いと思いますが、左右の壁の対策はしていません。
多少、物がありますので変化をしていますが、やはり、左右の壁の中心では、低音の音圧は下がります。
少し頭を左右どちらかに振ると解消がされます。(笑)
低音は、15cm程度の凹凸を平行な面として認識してしまうようで、その対策は壁全体に角度を付けないと改善は難しそうです。

ある程度は、セッティング、リスナー位置で解消は出来るかと思いますが・・・・・・・小手先にしか過ぎないような気がしています。
ですから、スピーカー製作は部屋の特性に影響されない良質なヘッドホーンが必要となっています。

| 自己流ルームチューン | 06:14 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

忘れがちになる部屋への恩恵

何事も喉元を過ぎれば何とやらで、時間の経過は恐ろしい物で今まで苦労したことなどすべて忘れています。
特に、部屋のありがたみは忘れて来訪者の方からの意見で再認識しています。
どうしても、夫婦同様にいつも近くにいると空気みたいな物になっている心境のようです。

過去にも何度も同じことを書いたような記憶がありますが、おさらいで今一度書きたいと思います。
自室は、約10年前に完成しました。
その時は、良いと言われる事は電源を含めて出来る限り、工務店さんと相談して実施しました。
電源は、独立電源としてホスピタルグレードのコンセントに1に対してブレーカーも1として、ケーブルはCVSを使用、アースも設置しました。
しかし、電源のエージングだけで1か月超もかかってしまった。
この電源は、最初からなので良いのか悪いのか対象がないため、未だに不明。
他として、床材は桜の無垢材を使用しています。

CIMG1524 (450x600)
自室の壁一面に施された斜めになった反射板付きパネルの効果は、フラッターエコーの撲滅、バス、ミッドバスなどの不要音の吸音、ケイカル製の壁の振動対策、天然木の板の反射で部屋の残響音を伸ばすことにより、気持ち良い中高音の再生に成功している。(この方法にするまで5年ほど試行錯誤を繰り返しました。)

CIMG1527 (500x375)
部屋の対策として、天井一面に高級吸音テックスを張りつめるが、これが悲劇の始まりでもありました。
吸音テックスの性能が良すぎて、高音が良く聞こえなく寂しく詰らない音になってしまった。

CIMG1528 (500x375)
お陰様で、天井一面にスプルースの反射板を設置する羽目になりました。

CIMG1530 (500x375)
後先が逆になったのですが、家を建てた時に雑誌を賑わせていたのが、サーロジック代表の村田氏が紹介するルーチューン特集でした。
そこで、stereo誌に自宅訪問を応募たしら幸運にも我が家へのルームチューンの取材の運びとなりました。
その時に、サーロジック製のLvパネルを使用して部屋の調律を機器類を使用して実施、パネルのお蔭で音は見事に生き返りましたが、十分とは言えずに上記の反射板の追加となっていました。

上記の対策は、部屋の残響の調整、拡散、フラッターエコー、ミッドバス、バスの吸音、壁、天井床などから発生するブーミングの撲滅など納得のいく改善の状態なりました。

しかし、これだけのことをしても、部屋の問題がすべて解消は出来ませんでした。

ルームチューン関連の用語として、定在波、位相反転の対策が、未対策の侭であった。
定在波は、壁の近くで低音が盛り上がる状態で、狭い部屋の場合は定在波の影響で量感豊かな低音が聴ける事になりますので、決して悪さするわけではないです。
曲者は、壁で反射された音波が直接音との相が逆相に成った時に、打ち消しあいによるディップや逆に音波が合算されピークとなる状態です。
こうなると、室内で場所が変わると聞こえない音が発生します。
我が家の場合は、何もしない状態では40Hzのディップと23Hzと80Hzにピークがあった。
この対策は、簡単では無かった。
低音を反射させれば簡単に問題は解決するが、1800mm×900mm程度のパネルなどの小手先の対応では解消にはならない。
低音を反射させるには、広い面積で壁に質量と強度あるものが求められます。
結果、SP後方の壁の70%以上を斜め壁にしたら、聞こえなかった帯域が聞こえるようになりました。
低音の好きな僕には、この上ない喜びを味わいました。
もっとも、低域の嫌いな方には関係のない対策でしょう。

長文になりましたが、5年間の間、試行錯誤の繰り返しで今の部屋のルームチューンが完了しました。
完了から、5年の歳月は、苦労も忘れさせるようです。
鈴木さんのブログを拝見していて、部屋の違いによる音の違いを再認識しています。

室内オーディオは、部屋とシステムとの関係は両輪のようなものです。
ソフトも同様ですので三輪?ですね。

| 自己流ルームチューン | 05:58 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

最後?のルームチューン・定在波発生装置(案)

先々週に10cmフルレンジのFE103Enを専用のBHBSに入れて音の確認と言うか、BHの勘を取り戻そうと試みましたが、結果は耳の感度を麻痺させてしまった。
本来の感覚が、取り戻せずに試行錯誤の連続、そして、掟破りのBHの2way化も試みましたが、フルレンジより聴き易くはなったものの、何かが足りない状態になる。
箱でもう少し、低音全体の量感を増やせばミッドハイとのバランスが取れるような気もしますが、コンテストでもあるわけでも無く、このユニットで音を追求するメリットは特に無いので、試作の箱はこれで終わりとします。

メインの音に慣れているために、小口径の線の細い音は、最近の僕の耳には馴染まないようです。
限定品の103が今月に発売になる予定ですが、果たして納得の行く音が出せるのか?今の状態では大いに不安が残りますが、限定品では、メインと小口径の良い部分を巧く引き出せないものかと、脳内での試行錯誤をしています。

その影響か?メインの音に微妙な不満を覚え始め、ミッドハイの不足を感ずるようになってしまった。(大汗)

そこでコイルとコンデンサーを仕入れ、メインの音の変更に走りましたが、どうしても音が纏まらない。
暫く耳を休めていた結果、元のメインの状態が正常であることに気が付いた次第で、またもやネットワーク材に散財をしてしまった。
・・・・・・これが、趣味としては面白いところでもありますね。
結局、スピーカーの調整は堂々巡りで、元の鞘に収まりました。

昨日、totsuさんの訪問時、リスナー後方の壁の近くでの試聴の方が、音のバランスが良く聞こえました。
定在波の影響で壁の近くは、位相反転による低域の減少が少なく、むしろ、多くなります。
13cmの低音は、締まりも良く質も良いので、多少膨らんだ位が丁度良いように感じています。
定在波は、本来なら無くす方向にチューンをするのが王道だと思いますが、あえて掟破りの実験をしたい心境になっています。

定在波発生装置というと大それた物をイメージしますが、低音を反射する移動式の壁を製作するだけです。
質量のある大きな壁の製作をするだけなので、工作は簡単です。

自室の部屋の平面図です。
天井にも斜めの吊りパネルを設置しています。
52(500x375)_20140407222024c0e.jpg


部屋の対策をしていない面は、床とリスナー後方の壁だけです。
物入れと、出入り口が無ければ斜め壁を設置するところですが、物理的に不可能な状態です。
そこで、リスナー後方に独自の質量ある疑似壁を構築して、低音を反射する試みです。
距離が移動できますので、音場の向上にも貢献できるのかと期待をしていますが・・・
サイズは、H1400mm×W650mmのパネルを2枚構築します。
足りなけで高さや幅の追加も考えています。
失敗したところで、リスナー前面の斜め壁の左右に斜め壁の一部として設置すれば済みますので、処分に困ることは無いと思います。

これで、もう部屋で改善するところは床のみとなります。

| 自己流ルームチューン | 22:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ホールチューン?in 新横浜

昨日は、集まれ塩ビ管スピーカーさんのオフ会に参加してきました。
画像 457

昨年のオフ会の時に、自室との音の違いに唖然とした経緯があり、そんな事例も手伝いタイトルのも成っているホールチューンをすることに成った経緯がありました。
といっても、広大なキャパの視聴覚室では、多少の反射板を入れた程度では焼け石に水の状態!は予想できましたが、吸音材の多い視聴覚室の高域の減衰を少しでも改善できれば、全体的な音のバランスが取れれるはずと踏んで、サーロジックのLvパネル(h1200mm)を4枚ほど持参、他に合板を用意して実験を開始しました。

まずは、素の状態で残響を測定しました。
画像 437

結果は、残響時間は0.9~1秒ほどあり、部屋の広さからすると理想的残響でした。
但し、その残響の長さも中域付近まで・・・7k~上は0.3秒、0.2秒と部屋の広さからすると考えられないほど短い残響時間であった。
この測定結果から推測された事は、高域のレベルの減衰に繋がり、低域過多の音の傾向になった可能性が考えられた。
しかし、この残響の解析だけでは、暴力的に膨らむスポットのブーミーの説明はつきません。


そこで、足りない高域のレベルの改善で、反射パネルをスピーカーの後ろに設置して、音の違いを確認する。
画像 439
違いは、顕著に出た!
高域の量感は増えた。それでいて、全く煩く感じない。
質が全然違った。・・・・・久々にLvパネルの拡散の効果を認識した。
しかし、低域のブーミーは依然として改善がされていない。


掟破りの・・・・会議テーブルを利用した実験。
地震が来たら、大変なことになるので即、撤収をしました。(汗)
これも、音の違いが確認できました。
右奥で、残響の計算をしている鉄人wさん。
画像 442

その後、色々と実験は回りましたが、結局!暴力的なブーミーなポイントの改善はされなかった。
結局、過去に良い結果が得られていた場所への移動をして確認をしてみました。
画像 453

結果として、同じようにブーミーなる場所は出来ましたが、ギリギリでリスナーの位置から外れているで、これで、秋に開催のオフ会は何とか良い状態で聴く事が出来そうです。

個人の部屋に置き換えてのオーディオルームとして見た視聴覚室の改善点。

①高域の改善で、床一面のタイルカーペットの撤去。

②天井と床の平行面の改善、一部ある壁の平行面の改善をすることにより、盛大になっていたフラッターエコーの対策と位相反転で発生している低域の凹凸の改善。

③Lvパネルの枚数を充実させて、高域の音質の質の向上をする。

と勝手に改善を書いてみました。(汗)

下記のURLをクリックして下さい。
動画で、実験の様子がわかります。
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=306&req_uid=4

| 自己流ルームチューン | 22:59 | comments:7 | trackbacks:2 | TOP↑

≫ EDIT

自己流ルームチューンの続きです。

壁に5.1ch用のリアスピーカーを埋め込んだので、自作自己流ルームチューンの総仕上げをしました。
スピーカーを埋め込まなければ今まで通りに、吸音材を詰め込み防虫シートで蓋をして終わりにしていましたが、このままだと、吸音材入りの後方開放式になってしまうので板で蓋をすることにしました。
しかし、ここでいつもの問題が発生しました。
9mm厚のラーチ合板の強度不足で、若干ブーミング特有の声が太くなる症状が発生した・・・・(汗)
自室は、少し何かをすると顕著に症状が分かります。
幅11cm長さ182cmの板は、45cmピッチでねじ止めをしてありましたが、弦の作用で不要な音を発生していたようです。
画像 3199

対策として、固有振動の移行。
板に穴を沢山開けて、板の強度をランダムに変化をさせる狙いと、音が穴を抜けるときの摩擦で熱エネルギーで消耗させて吸音も狙いました。

画像 3200

もう少し、穴を増やした方が良さそうですが、階下にいる妻に叱られそうなので今日はこの辺にしておきます。
効果は?って・・・・・もちろん!ありましたよ。
声が元通りになりましたし、気持ち?低域の無駄な音が減ったような、減らないような?(汗)

| 自己流ルームチューン | 20:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

地震対策から生まれたCDケース

先週に地震対策で、本棚を解体して反射パネルを設置したまでは良かったのですが、大変困った問題が発生しました。
本は、スーパーに設置してある雑誌回収ボックスに投げ込めば済みましたが、CDはそのような訳にはいきません。
自作のパソコン台とラックは仕方が無いとして、それ以外に本棚のような物は置きたくないのが心情でした。
事実、木の反射を良いと位置づけ、せっかく部屋中を板で覆っているのに、その前に樹脂のCDケースはいただけませんね。
そこで、無い頭で知恵を絞りました。
すべて、自作でと思いましたが、娘の使用していない小型の本棚が2つあったので、その本棚を利用することにしました。

ラックとパソコン台に挟まれるように鎮座している箱のような物が、CDケース(CDキャスター)です。
画像 3166

左右対象に本棚を板で固定しています。
この方法なら、樹脂製のCDケースを一次反射の素材にしなくて済みますし、手軽に好きなCDを取り出すことも可能、地震でも倒れることもないですね。
無題

日曜日に大山さんが、置いていってくれた御馴染みのSA/F80AMG。
昔は、知らず知らずにfostexの音に近づけていましたが、今は逆にfostexのユニットでもオリジナルの音に変えています。(大汗)
どんな、風に料理をしようか・・・・楽しみがまた増えました。
画像 3167

大山さんありがとうございました。

| 自己流ルームチューン | 20:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

地震対策・・・ついでにルームチューン?

出張から帰ってきたら待っていたとばかりに女房殿より、地震対策の要望をもらう。
どうも!最近、頻発している各地の地震が気になるらしい。
自室は、本棚を除きすべてのパネル関係や機器類は大きく動かないように木ねじなどで固定しています。
そこで、地震対策と銘打って本棚を解体することにしました。

空っぽにした本棚・・・残すはAV用のスパイラルのみ。
防音ドアの高さが2400mmありますので、本棚の高さが分かると思います。
事実、これだけ高い本棚だと最上部の棚に入れた本は、埃まみれとなっているのが現状でした。
地震で、本が頭に当たり怪我でもしたら洒落にならないですね。
画像 3148

過去10年分のオーディオ雑誌、工作特集号のみ残しすべて捨てることにしました。
画像 3149

本棚を解体して、ブーミング対策で壁に貼ってあった様々の板や鉄板など取り外して、やっと元の壁を見ることが出来ました。
しかし、このままの状態ではフラッターエコー、位相反転の影響をもろに受ける結果となるのは想像が付く。
今まで同様に、斜め壁を構築しなければならなくなりました。
果たして、1日で本の片付けやルームチューンの作業が可能か・・・・?
画像 3150

ルームチューン作業の開始です。

まずは、壁に9mm厚の板を貼り、その板の間にニードルフェルトを二重折にして壁に取り付ける。
狙いは、この上に貼り付ける板のブーミング対策のためです。
 画像 3151

板を貼り、その上に斜めにカットした板を取り付けて、またその上に板を貼り付けると斜め壁の下地の完成です。
画像 3154

下地の上に化粧板を貼れば、工作は完了です。
隙間に適度の吸音材を詰めれば、調整も終わりです。
画像 3156

工作は大した事は無かったですが、物の片付けに時間と体力を消耗させられました。



ついでにキャスター式のCDケースを既存のカラーボックスを改造して作ってみましたが、邪魔にならず使い勝手が良く成功しました。

| 自己流ルームチューン | 22:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ルーム・アコースティック

今更、ルームアコースティックの話も今更なんですが、部屋の調整はオーディオをしていく中でも最重要な項目だと再認識しています。
前にも書きましたが、新築から5年間は部屋に苦しめられました。
鉄筋コンクリートの壁に囲まれた部屋は、木造と違い囲まれたキャパが全てになります。
要するに音が外に逃げない!14畳程度の広さでは、低音の再生に深刻な問題になります。
音が逃げない、抜けない事は、残響が著しく長くなる。
それがなぜ悪いと言われると、低域の切れが悪くなり、ブミーな低音になります。
こうなると、低音を吸音しない限りまともの音になりません。
高音なら布を一枚掛けるだけで吸音は可能ですが、低音は簡単に吸音をしてくれませんね。
レゾネーターも考えましたが、レゾネーター自体から変な共鳴音が出る可能性があったので断念しました。
吸音材では2m~3mの厚さ必要になるので、これは物理的、経済的に不可能です。
後、沢山の小さな穴の空いた板を壁に使用する方法もあります、これは小さな穴を音波が通り過ぎる時に熱エネルギーに変えられ音波を減衰させますが、これもコスト面と反射が押さえられてしまうので断念。
後は、サーロジック社のLvパネルで使用されている板振動による低音の吸音があります。
これも、見よう見真似でするとブーミングと言う痛い洗礼を受けます。
振動で音のエネルギーを奪ている板振動は、板自体が振動板の役目をしてますので、この振動を音として出さないようにする工夫が必要になります。
と低音の対策は難しく、時間が掛かる作業になります。
部屋もスピーカーの内部調整に非常に似ていますが、スピーカーと違い一つ一つの物が大きいので簡単に差し替えが出来ないので時間とコストが掛かる要因になっています。

自室の平面図ですが、フラッター対策で平行面をすべて無くしています。(左右の斜めパネル)
前面斜め壁の面積は大きくて、低音の反射を可能にすることにより、定在波対策と言うより位相反転による低音のディップとピークの発生を防いでいます。
部屋全体の壁には、9mm厚のラーチ合板を低音吸音のために張り詰めています。
平面

斜め壁(パネル)の内部にはニードルフェルトが詰められ無用な音を吸音させています。
見えないですが、壁には9mm厚のラーチ合板が張り詰められています。
画像 1276

拡大写真でお分かりになるように防虫ネットを流用して、ニードルフェルトを隠しています。
この斜め壁の効果は、フラッターエコー対策です。
フラッターエコーの高域は、布を一枚掛けるだけで防げますが、音の鮮度が薄れます。
それと、フラッターは意外と低い帯域(300Hz付近)まで発生していると言われていますが、その付近の帯域への対策は布では無理、しっかりした6度以上の斜めの硬い壁が必要になります。
画像 1277

なぜ?フラッターは悪いのか?
これから明記することは、対策した結果に基づいています。
壁の平行面から発生するフラッターエコーは、位相反転によるピークとディップが発生します。
聴こえないものは聴こえないだけで、他と聴き比べ化ければ気がつかないと思いますが、聴こえる音はそうはいかないですね。
特に、高域のピークの発生は、小音量の時は明瞭で聴きやすい音になりますが、音圧を上げると煩く耳障りな音に変貌してしまいます。
音の鮮度を落とさず、フラッターエコーの対策は強固なパネルを斜めに設置することで解消されました。

部屋の断面図です。
天井まで斜めのパネルで対策をしていますが、9mm厚のラーチ合板は貼っていません。
断面

天井の斜めパネルと吸音テックスの写真です。
画像 1278
本当は、この吸音テックスの上にラーチ合板を貼り詰めると低域の吸音が今以上に良くなる事は分かっていますが、家族の反対で実行が出来ないでいます。
まだまだ、調整の必要な自室の紹介でした。
直接音、間接音、この二つの音のバランスがルームアコースティックの肝だと思います。
自作スピーカーと同様に奥の深い世界に足を踏み入れていますが、小さな問題でも克服した時の達成感が心地よくていつまでもこの世界から抜け出せないでいます。(大汗)

| 自己流ルームチューン | 11:24 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

otoさんの音響実験 その1

昼の弁当を平らげて間も無く、携帯の呼び鈴がけたたましくなった。
それは、なんと同好の士のotoさんからの連絡であった。
一昨日のパネルでのリスナーへの囲みこみの実験を一足先に行われたとの連絡であった。
僕も行動は早い方ですが、otoさんの行動力は僕の上を行く。
恐れ入りました。
もしやと思い、otoさんブログを覗いてみたら、予想通りのブログアップ!!

otoさんの実験の模様
http://otoaudio.blogspot.com/

otoさんちのリスナー後ろ一面は、拡散パネルですので既に効果が出ている。
その状態での実験は余り効果は無かったようですが、我家はリスナー後ろは音響パネルなど何もない・・・ムム・・・・期待できるか?
良いアドバイスが、音響パネルの数量は少なくて良いと言っていました。
屏風を一セット作れば済みそうなので。これなら嫁の目を盗めそうです。(汗)

| 自己流ルームチューン | 20:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

可動式音響パネル

ホール・チューンで特に強く感じたことは、パネルの設置方法とパネルとSP若しくは楽器の距離による音圧の強弱の違い。
以前よりパネルにキャスターを付けた移動式音響パネルを使用していましたが、ここへ来てその使い道に興味が湧いています。
ホールチューンのデモの時に特に強く印象に残っている出来事として、ピアノを扇形に囲った時の音の変化が素晴らしかった。
写真はその時の様子ですが、ピアニストの明和さんのお顔も明るくなった。
画像 1029

しかし、このアーチ式の反射板の設置は狭い部屋の場合は、逆効果のような気がしています。
推測で悩んでいても前には進まない、何事もやってみなければ分からないので、結果が出てから理論や原因など後から考えれば良いですね。(汗)
ただ、気になるのは過去に似たことをしたような気がする。・・・確か?煩くなった?
・・・深く考えないことにしましょう。

現状、SPのセンターに定位用で使用をしている音響パネルですが、足元に注意。
我家の場合、SPの中心はTVがありますので可動式にしないとテレビが見えない。
画像 1485

扇状にするなら蝶番を反対につければ完了です。
画像 1486

足元はキャスターを取り付けて可動を可能にしています。
画像 1487

こんな配置にしたら面白そうですが、パネルが無い・・・6枚自作してしまおうかな?(汗)
迷うばかり・・・瞼に浮かぶ嫁の恐ろしい顔が払拭出来ない自分が情けない。トホホ
嫁の目をどうやって盗むかが問題ですね。
無題

地震対策など安全を考慮するとこんな風になるのかな?
無題

キャスターはもちろん!ストッパー付き。

| 自己流ルームチューン | 23:01 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

38cmダブルウーハーの復活!

一体!なんだったんだろう?

画像 993


ネットワークの微調整を終え、変則3wayの音を確認したら低域が気持ち良く鳴り出した??(サブウーハーは含まず)
原因は、恥ずかしくて到底言えない初歩的なミス!

物は試しと38cmユニット4発を同時に鳴らすと、不思議なことに違和感無く聴こえて来るではないか?
しかし、今までと音の出方は違う!
50~60Hzあたりに若干のブミーさを感じる。

画像 1053

ある原因から開放された140Hzから下を受け持つ168HRの頑張りが原因か?
いずれにしても気になる事は改善したい。
まず、疑いを持った38cmの低域の出方を確認すると、ブミー感のするあたりの音まで伸びている事に気がつく。
40Hz-24dB/octの減衰を-48dB/octに変更すると、簡単にブミー感は無くなり締りの良い低域が戻ってきた。

画像 1054

実に気持ちの良い音を出すようになった。
先日のホールから、自己の耳の性能が上がったのか?調整が簡単に出来てしまった。
もう2度と変な調整はしないと強く心に刻むが・・・・・・


| 自己流ルームチューン | 22:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

最後のルームチューン?になるか? その2

昨日w邸とBUI邸の訪問の後、開始したルームチューン
窓の上の平行面の対策と窓その物への対策を実施しました。
その中でも、窓への対策は長年考え続けていましたが、中々な良いアイディアが思い浮かばないでいました。
窓を塞いで壁の一部とすれば問題は簡単に解決します。
しかし、違う方面で問題が考えられる。
問題点
1.喚起が出来なく超密閉空間の部屋では命にかかわる。(現状では1日2回の喚起をしている。)
2.光が入らなく一年中暗室、映画館状態になる。
3.景色が見えない。(富士山が見えない)
2.3は我慢すれば何とかなる問題ですが、1.は生命の維持が危ぶまれる。(遮音を考慮すると換気扇はNG)

上記の問題点を解決する方法は、脱着可能なパネルの制作と結論付けました。
窓枠の上の反射パネルに一工夫をして、ブラケットを取り付けて反射パネルを掛けられるようにしました。
画像 828

反射パネルを壁に取り付けて試しに吊り式反射パネルを取り付けてみました。
画像 825

全景で全体の雰囲気を確認する。悪くないですね。
画像 823

吊り式反射パネルの設置していない状態。
画像 832

完全に窓枠の前を吊り式反射パネルで塞ぐことが出来ました。
これで反対側の窓枠の対策をすれば、今のところルームチューンは卒業です。
画像 830

音は?反射パネルが増えたので残響などの良質な響きが増えるのかと思いましたが、今までより自然に聞こえるから不思議です。
何事も実際にやってみないと分からないですね。

| 自己流ルームチューン | 13:40 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

最後のルームチューン?になるか??

ルームオーディオで最も音に影響を及ぼすのが部屋の特性と信じて、部屋の破壊を続けて5年の歳月が流れました。
もう、手を付けるところは殆どない状態になっています。
今更なのですが、部屋における悪は、弱い壁、天井、床であり、共振による過剰ミッドバスの再生によって、モワモワ感の強い音になる。

余談(圧迫感)
我家は鉄筋コンクリート造で躯体自体の強度は申し分の無い状態ですが、盲点がありました。
断熱効果を上げるため内断熱で発泡スチロール55mm+ケイカル板(5mm+5mmの千鳥貼り)が悪さをしました。
ケイカル板の千鳥貼りは一枚の巨大の板を構築したのと同様となり、本来の3尺×6尺のサイズなら悪さもしなかったと思いますが、2700mm×4000mmの巨大壁では、木製壁との共振帯域は違うものの一種のブーミング状態になっていたと推測される。
従って、50Hz以下の帯域で逆相感を伴わせていたようで、50Hz以下のソースが入ると強い圧迫感を発生させていたようです。

次に平行面によるフラッターエコー、位相反転による低域特性の凹凸があります。
この両方を一気に改善出来る方法が、過去にも紹介しました三角箱式反射パネルです。
壁に直接取り付けることにより壁の質量を増やし壁の強度を増し、重さで壁の固有振動帯域を変化させ、斜めパネルのためフラッターも改善できる優れ物になりました。
効果は薄いですが、逆ホーン状になってる構造でスリット部分を音が通り過ぎる際に熱に変わるため、吸音効果も若干ですがあるような。・・・・プラシーボーかな?

手をつける所は殆どなくなりましたが、部屋の中に最後の平行面がありました。
窓の上が、未処理の状態でした。
写真は制作途中です。
画像 795

画像 800

もう一つの吸音体は9mm厚の板です。
板振動での吸音効果もありますが、今回はサイズ的に無理がありそうです。
画像 797

| 自己流ルームチューン | 21:24 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

再利用・やっぱり反射パネルになっちゃった!

長女の机を解体して出た部材の一部を、音波反射パネルにしました。
理由は、木ねじの痕や板の片側の接着面が汚くなってしまったことで、SPなどへの流用は難しいと判断しました。

今まで米松合板24mmの反射板でしたが、他の反射板と色などの違いが顕著に出ていて気になっていました。
画像 793

色も合い見た目も良くなりました。
画像 794

他の板材も切断して窓の上に、反射パネルとして設置を今日の仕事と考えていましたが、友人のY美さんに勧められたDVDソフトを何気なく見てしまったのが、いけなかった。
ストリーの面白さに一気に嵌り、8話も連続で鑑賞してしまった。(大汗)
まずい事に、この○○○○○シリーズを実家から沢山持ってきてしまっている・・・・

| 自己流ルームチューン | 19:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

両側壁・反射パネルのボロ隠し。

部屋の改善の50%以上の比率で効果のあった両側壁の反射パネルですが、音には関係の無いところで未完成でした。
リスナー側から見ると特に気にならないパネルなのですが、テレビ側見るとパネル内部が丸見えです。

適当に入れた制振用のフェルトが、なんとも醜いですね。
この部分を隠すことにしました。 正しくボロ隠しです。
画像 658

ボロ隠しは、SPでもお馴染みのサランネットを使います。
しかし、この布はお高い!代品を見つけようか真面目に考えています。
生地屋さんに行けば適当な物が安く手に入るかもしれませんね?
画像 656

布はカッターで適当なサイズに切断。
画像 657

画像 481

生地を引っ張りながら大型のホチキスで固定をしていきます。
画像 660

小型のサランネットの完成。
画像 661

パネルに木ネジで固定をしましたが、金属の光が目立ちます。
画像 662

ネジの頭をマジックで塗って誤魔化しています。
画像 663

これで殆ど分からなくなりました。
画像 664

上部の部分も実施するつもりです。
画像 665

見てくれもオーディオと考えていますので、パネルの中身の見える情況は気になって仕方がありませんでした。

| 自己流ルームチューン | 21:11 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

理想の低音とは?

理想の低音とは?
人それぞれ好みが有るように理想と考える低音も様々だと思います。
僕個人の理想として追い求めていた低音は、音階の分かる解像度重視の低音です。(もちろん立下りが良い)
音階の分かる低音と一言で言っても奥は深い。
ピンポイントで分かる音階もあれば、逆に凹凸無く全ての帯域の音階が分かる低音もある?
それと最低再生周波数の違いもありますね。
どちらが良いとは好みの分かれるところですが、20Hzから再生するのと40Hzから再生するのとでは大きな違いがあり、増してや60Hzから再生では根本的に大きな違いが発生しますね。

結局、再生帯域は23Hzが限界になりました。(汗)
20Hzからの再生も可能でしたが、ウーハーの入力不足のため断念。

“音階の分かる解像度重視の低音”これを目指したため、4年以上も苦しむ結果になる。
もっとも、今となれば、楽しい思い出になっています。
現状は、ウーハーの性能の限界を感じている。
矛盾する個人的な希望ですが、25cm級で500w以上の耐入力に軽く丈夫なコーン紙(紙に限る)のウーハーが欲しいですね。
FW258HR-F(16Ω)が欲しい。
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

| 自己流ルームチューン | 20:54 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

サーロジック社訪問及び上田市周辺の散策

先週の長野への訪問の際に訪問した、ルームチューンの事ならお馴染みのサーロジック社の村田氏に再会した際に、立派な工場を案内されました。
企業秘密が盛り沢山の工場内の全てはご紹介は出来ませんが、巧みの拘りが随所に見えました。
今までLvパネルの材料となる木を見ていて感心した事は、使用している木材に節が一切ない上質な木材を使用していることでした。

Lvパネルのベースの材料は、赤松の単板ですが節が全く無い。
画像 378

節の無い謎が解けた一瞬でした。
未使用の材料の横に立て掛けてある木片は、皆節があるNGの木片です。
この木片、勿体無い事に以前は全て焼却処分にしていたとか。
今後は、プレスも完備しているのでこの木片で集成材を作り、新リスニングルームの材料にすると言っていました。
この木を使ってLvパネルが出来るわけですが、ただ真似て組上げれば同じ効果が望めるのではないかといくつか試作品を作りましたが、ことごとく失敗して苦い経験がありました。
板振動、拡散の理論を熟知していないとLvパネルの自作は無理がありますね。
何事も本家本元、Lvパネルの自作は安物買いの銭失いでした。(汗)
画像 365

この米松合板も節がない!!これは高い! Lvパネルの原価比率が高い様子が理解できましたが、これでは儲けが薄いのではないかと密かに心配をした次第でした。
画像 367

羨ましい限りのプレス機・・・・場所があれば欲しいですね。
プレス機は他にもう一台、パネルソー、自動カンナ、他と木工機器のテンコ盛り状態でした。
パネルを通り越して、ハイエンド用の箱の制作も簡単に出来る環境です。
画像 362

戦国武将の真田氏発祥の地
画像 358

画像 350

画像 354

長和町のやすらぎの湯
ここも、サウナ完備の温泉浴場・・・・・入浴料は500円也
画像 375

サーロジック社のごく一部のご紹介と長野県の上田市周辺のご紹介でした。






| 自己流ルームチューン | 23:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT