ブログ・ハイエンド自作スピーカー(試作と実験)

いつか、自作でハイエンドスピーカーの音を超える夢を見て試行錯誤しているブログです。

2013年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年07月

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模範生的な箱は性に合わない?

また、長期の出張が控えていますので、先に試作箱の設計を始めました。
公式通りのバスレフの計算式にて容積を求めると、なぜか?感覚的にしっくりこない。

経験からくる持論ですが、公式である帯域の低域の音圧の上昇は的確に望めます。
しかし、個人的な感覚ですが、毎度のことながらしっくりこない音になっていたように記憶しています。
自己の感動を得るためには音全体のバランスを取る必要があると考え、公式の値に自己の勘を頼りにひねりを加えて設計していました。
たとえ、自己の勘が外れても板代程度の損失です。
自己責任の作業になりますので、ダクトもネットワークも同じように数種類の交換式として良いところが出るまで、エラーを繰り返すつもりです。

この作業が、もっとも面倒で楽しい一時となりますが、自作スピーカーの醍醐味を味わえる瞬間でもありますね。

ユニットの発売まで7月の末まで猶予がありますので、7月の中旬より製作を開始すれば間に合います。
出張中のホテルで毎夜、思案をするつもりですが寝不足にならないよう注意をしなければ・・・・(汗)

| 独り言 | 20:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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お試しネットワーク

器が出来ると中身を入れたくなるのが人情です。
そこで、早速!中身の製作を始めました。
まずは、ネットワーク素子を固定するための台の製作から始めることにした。
素子の大きさに関係なく自在に固定が出来る台をしばらく思案して思いついたのが、基板用の台でした。
板に碁盤の目状態に沢山の孔が空いていれば、自在に結束バンドで素子の固定が可能となるはずです。
しかし、6mm径の孔の空いた板など無く自作することにしました。
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気が早いですが、Fostexさんの限定品のネットワークを試に製作して確認をしています。
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良い感じで、引出しに収まっています。
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2段目の引出のケーブルの色を変えないと、間違いのもとになるかもしれませんね。
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| 自作スピーカー | 14:40 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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ネットワーク収納引き出し製作

世界遺産になった今朝の富士山ですが、6月には珍しく積雪がありました。
CIMG3946 (500x375)

Fostexさんの限定品を大山さんのところに注文して、届くのが来月の末頃との連絡を貰っています。
コイズミ無線さんで2種類の箱の試聴を済ませた結果、低音の再生が肝心でその辺のところはなんとくなくですが、自分なりに容積、方式は見当がついています。
問題は、ネットワークの構成です。
何処の帯域にポイントを置くかで、同じユニット配置とは思えない音色に変わってしまいます。
メーカー推薦のネットワークを基準に、良いところ探していくつもりですが、この作業は根っから大好きな工程ですので、ある意味では至上の楽しみでもあります。
そこで、複数のネットワークの収納が出来る引出を作ることにしました。

板材は、MDF12mmのサブロク材1枚使用で製作。
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後は、中身を入れるだけですね。

| 工作 | 20:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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自作スピーカー派の悩み

過去にも、同じような文面を何度か書いていますが、長い期間、自作スピーカーを作り続けると毎度のことながら作られた箱の置き場で、困ることがあります。
本当の意味での試作箱なら、未練も何もありませんから分解をして家庭ごみで出してしまいますので邪魔になることはありませんが、情熱を込めて製作した箱は、未練が残るので困ったことに捨てきれずに保管をしてしまいます。
お陰様で、今まで38㎝の箱が収まっていた正面左右のスペースが、いつの間にかスピーカー置き場になってしまいました。

リスナー向かって右側のLvパネルの裏側に隠れている木彫シリーズの箱です。
下の箱は、fostexさんのコンテストで優秀賞を頂いた箱ですが、ユニット、ネットワークを取り外して単なるタモ材使用の箱になっています。
上部の箱は16cm級の2way用の箱です。
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リスナー向かって左側のLvパネルの裏側に隠れている西風さんで暫く、厄介になっていたFE88ESR使用のBHBS。
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部屋の手前左側の赤パーク使用のBHBS
CIMG3945 (375x500)


このスペースに、非常用の食料や備品を設置したいと妻から言われていますが、当分出来そうもありません。
少し、手を加えてヤオクにでも出そうか?・・・・と言ってみたものの、未練が残る。

いずれにしても、何かしらの方法で片づけないと次の箱が作れませんね。(大汗)
8cmのBHあたりから処分をしようか?

| 独り言 | 22:28 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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音工房Zさんに予約をしました。

白昼夢から、現実にという訳でもないのですが、どうにもこうにも欲しい気持ちに負けて衝動的にW130RDとT25RDを音工房Zさんに注文をしました。
未だに嫁さんに、購入の話は切り出せないでいます。(大汗)

天使の囁きは、下記のURLから♬~
http://shop.z-sound.biz/products/unit/w130rd.html

10セット以上注文がある場合は、音工房Zさんよりフィンランドバーチ材の箱のキットが安価で発売になるようです。
その他、特典で色々なノウハウを教えていただけるようですので初めての方にも、簡単に高品位、高音質の音が手に入るかと思います。

| 試み | 19:35 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑

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W130RDのローパスフィルターの製作

昨日、コイズミ無線で22μFのフィルムコンデンサーの手持ちがないと勘違いをして購入していました。
いずれに何かで使うこともあるだろうと、気分を変えています。

今日の午後から、ステレオ誌のコンテストの常連さんの自作派の雄、山島さんとオーディオ飲み仲間のパンターニーさんが来訪する予定です。
山島さんは、同じ静岡県内に在住しているのですが、不思議な事に今まで交流はありませんでしたが、世間は狭いもので、パンタニーさん経由での交流となりました。

来訪まで、少し時間があったので昨日の余韻冷めやらずではないですが、試しに有り合わせのコイルとコンデンサーを使いW130RDのローパスフィルターを作ることにしました。

説明書のネットワークの大きさは、L=1.8mH、C=20μFとなっていますが、手持ちのこのサイズのLもCもありませんので、Lは1.5mH+03mH=1.8mHとして、Cは昨日ダブって買ってしまった22μHを使用して12dB/octで作ることにする。

基盤?ネットワーク固定板?を5.5mm厚のMDFを使用して製作。
LとCを結束バンドで固定しますので、適当に結束バンドの通る穴をあらかじめ開けています。
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固定用の板の隅に、結束バンドの厚みを確保するため足を付けています。
防振用の発砲ゴム1cm厚で適度なプレッシャーを固定板を固定の際に掛けて無用な共振を防ぎます。
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邪魔にならないように適当の防振ゴムを貼りつけていきます。
CIMG3930 (500x375)

板の厚み5.5mm、防振ゴム厚み10mm・・これで適度なプレッシャーがかかると思います。
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完成しました。
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裏側から見た様子ですが、左上の穴あけを失敗しています。
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約1300Hz12dBからのハイカットになる見込みですが・・・・しかし、カタログ上でのW130RDのお勧めのハイパスフィルターは3000Hz以上になっています。

僕がFW168HRのハイパスフィルターを組んだのが、この値だったように記憶しています。
最近は、FW168HPに先祖返りしていますので、Lの値は1.5mHにしていました。

| 自作スピーカー | 13:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Fostexさんの限定ユニットT25RD+W130RDの試聴

本日は、気になっていたコイズミ無線さん主催のFostex社製の限定ユニットT25RD+W130RDの試聴会に、行ってまいりました。
AM11時20分三島発の新幹線に飛び乗り、12時30分過ぎにお目当ての秋葉原のコイズミ無線の前に到着。しかし、少し早いのと小腹が空いていたので近くの天丼屋で腹を膨らませてコイズミ無線の店内に入ると、既に試聴会は開始していました。(汗)

いつもと変わらない秋葉原駅前の風景。
CIMG3923 (500x375)

試聴は、Fostex社製のキットYK130RDからの試聴となりました。
このキットの箱、ペアーで8万円では一見高そうに感じますが、組み立ての手間やネットワーク、桜の突板、塗装を考えると決して高いものでないですね。
ネットワークだけでもコストは、軽く1万円は超えると思います。
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音の感想は、予想通りの品の良い高級感たっぷりの分解能の非常に高い中高域、些細な音まで歪なく再生しますので、演奏者の思いや意気込み力量が自然と伝わってきます。
この素晴らしいツイーターは、Fostex社のG2000のツイーターとほぼ同等の物が使用されているとか? 
G2000のツイーターのマグネットはアルニコ、T25RDのマグネットはネオジとマグネットは違います。

写真は、浅生先生の作品の物ですので、取り付けネジの処理をしていますね。
個人的には、T250Dのデザインを最初からこのタイプにすれば良かったのに・・・・・
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肝心のウーハーの感想は、非常に難しく箱の構造、容積や音の狙いや環境で評価が大きく分かれると思いますので、話半分とご理解してください。(汗)

キットの箱の低音は、モニター的な感じで歪感なくきっちりと鳴り、リファレンス向きと感じました。

浅生先生の箱は、Wバスレフ(ナゴヤ式)で容積の50%ほど大きい。
低音の再生の基本は、如何に多くの空気を効率よく動かすかで決まりますので、容積の大きな箱に付け加え最低域を伸ばした低音は、ゆとりを感じさせていました。
ウーファーとしては、小口径の部類に入る13cmでの低音再生は、大口径のウーファーと比べると限界はありますが、2WAYでの再生と縛りで13cmの限界に挑戦するのも、自作スピーカーのロマンを感じます。
以前、BHで8㎝、10㎝の小口径で、考えられないほどの超低音の再生に挑戦を続けた時期が思い出されます。
腕に覚えのある方は、究極の2WAYを目指すのもロマンがあって良いのではないかと思います。

フルレンジでもおかしくない61Hz~20KHzの再生帯域の性能を誇るW130RDですが、超オーバーダンピングのアルニコフルレンジの時期回路を持つMG130HRとの低域再生の効き比べを、ぜひしたいですね。
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締りの良い低音のMG130HR、ゆえに良い意味での若干のカチとした硬さも残す。
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特に大した苦労もなしでハイエンドスピーカー並みの中高域のクオリティー、高品位を誇るユニットなので、キットに高級サブウーファーを加えれば簡単に、ハイエンドの音が得られるではないかと勝手にFostex贔屓の身として思い込んでいます。(汗)
                       Fostex社製のキットYK130RD
CIMG3920 (375x500)

と言っても他の方はどんな感想を持たれたのか・・・・・気になる所です。(汗)

肝心な事を忘れていました。
オフ会などで評判の良かったマニアさんの設計や専門店設計の評判の良い箱をパクリ、カットサービスや専門店から出されるキットでの製作という手もありますね。

個人的な購入はって?・・・・独身の時なら迷わず、即決で買いでしょう。

日頃の散財が悔やまれます。
金額が金額だけに・・我が家の財務担当をどう口説こうか?


☆高橋さん♬~ 席を譲っていただき、ありがとうございました。

| 未分類 | 19:48 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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やり残したウーファー箱の製作  その2

今回の箱の製作は、珍しく不安を感じつつの製作になっています。
まず、Wバスレフの経験が乏しいことに付け加え、実験的要素が強いのでどんな音が出るのか?
いずれにしても、数日は遊ばせてもらえそうです。
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ブログも習慣性があるようで、少し間を置くと書き込みが億劫になりますね。(汗)

試しに、有り合わせのコイルとコンデサーで12dBのローパスフィルターを作ってみました。
コイルは、2.8mH+2.8mH=5.6mHとして約423Hz付近からの減衰になっています。
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後ろから見た写真です。
交換の可能なダクトで、音の違いを確認していきたいと思います。
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上部を載せての確認です。
CIMG3909 (375x500)

試聴の感想
低域の再生は、狙い通り以上の超低音帯域の再生は出来ていますが、質に問題あり
低音が緩い、かすかではあるが附帯音が確認できる。
15ℓ程度のバスレフと比べると最低域の再生は新作の方が良いですが、質では劣る結果となっています。
新作のダクトを変えて確認をしましたが、低域の量感の変化など確認は出来たものの、肝心の質の面では納得の行く結果は得られていません。
予想はしていたものの、見事に緩い低音に少しへこんでいます。
第一ダクトを塞いで、下部の部屋を未使用にして上部の部屋だけでバスレフにすることにしました。

| 自作スピーカー | 05:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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気になっていた限定品の販売

気になっていたFostexさんから、久しぶりにスピーカーユニットの限定品が発売になります。

http://www.fostex.jp/attach_files/0000/0255/W130RD_T25RD_Release.pdf

見た目の感想
低音の再生能力重視か?HR、HP形状が無くなっていますね。
個人的には、HR、HP形状は好きだったので、デザイン的には少し残念です。
逆に、ツイーターのデザインは良いですね。

| 独り言 | 23:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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やり残したウーファー箱の製作

公私ともに忙しい時を過ごしています。
通常は、この時期は暇になるのですが・・・・

やっと、自由な時間が確保できたのでウーファーの箱の製作をすることにしました。
使用ユニットは、上部と同じHR形状のコーン紙を持つFW168HRとします。
箱の方式は、Wバスレフとバスレフ双方の使用が可能な箱にするつもりですが、Wバスレフは実験的にするつもりでいます。

FW168HRの箱は何本か製作をして、適正容積は15ℓ前後と理解をしていますので、Wウーファーも可能と出来るようにWバスレフでの容積比を本来なら1:2とするところを1:1として、Wバスレフの動作を確認します。
箱の内容籍は15ℓ+15ℓで30ℓとして、3×6材1枚で済む大きさにしました。

早朝より、行きつけのホームセンターで加工を開始して、午後から組み立てを開始しています。

中箱のサイズは、幅220mm、高さ700mm、奥行き250mm
カットした板材を組み合わせて、不足材や寸法違いの確認をしています。
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自在錐でダクトの部材を加工中です。
CIMG3894 (500x375)

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第一ダクト、約80Hz?に設定。
第二ダクトは、40Hzに設定するつもりですが、脱着可能なダクトでカット&エラーで良いところを探します。
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圧着中です。
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| 自作スピーカー | 03:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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