ブログ・ハイエンド自作スピーカー(試作と実験)

いつか、自作でハイエンドスピーカーの音を超える夢を見て試行錯誤しているブログです。

2016年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年09月

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夢のオーディオルーム建設ラッシュ

最近、身近なオーディオ愛好家の方々の夢のオーディオルームの建設が、ほぼ同時期で遂行されています。

山梨の雄 Fさん
http://audiodiary.exblog.jp/

京都の雄 Nさん
FB に掲載

あと一人の方は、千葉の雄 Оさん

僕も、ご多分に漏れず11年前に念願のオーディオルームを作りましたので、お気持ちは理解できます。

ルームオーディオにおける部屋は重要で、音は部屋で決まると言っても過言ではないと思います。
量感で一番変わるのは低音で、次に高音となり、そのあと質とかバランスとか表現力とか、今までと違う傾向の音になります。
僕の場合は、木造、洋間10畳の環境から、鉄筋コンクリート造14畳に変わりましたのでその辺の洗礼を受けました。

通常の家の壁の強度は弱く、低音が抜けて外へ出ていくか?壁を揺らしてミッドバス製造機になっているか?のどちらかと思います。
特に天井は、問題外なくらい強度がありませんね。 (強度が増すと教科書通りに定在波の洗礼を受けます。)
でも、この環境が悪いわけでなく、その環境の中で試行錯誤して、環境に順応した音を作り上げています。
例えば、木造和室(西伊豆の実家)の場合は、音漏れ、ブーミング、デッドでデッドに関しては無響室の次位かもっしれませんね。(笑)
この場合は、FOSTEXのFE系のBHとの相性が、抜群に良かったと記憶しています。

木造の洋間も床がフローリングで多少強度がある程度で、石膏ボードにクロスでは和室より、多少、ライブ?程度だったように記憶しています。
ですから、FEとの相性も良かった。

鉄筋コンクリートも低域の量感が増え、一部のBHは低域の過多になりホーン開口部部をふさがなければならいものもありましたが、50Hz以下の低い帯域の再生に挑むまでは、特に不満を感じませんでした。

ルームチューンと称して色々と進めていくうちに、システムに変化が生じてきました。
低音やミッドバスの処理が出来るようになると、残響や高域の反射を増やすために増やした、反射板のおかげで中高域が強調され気味になり、FEから、市販ハイエンド系の音にシフトするに至りました。
ルームチューンは、F特の良いスピーカー(海外市販品)に、最適な環境と位置付けをしています。
海外で特に欧州系の住宅の事情は、煉瓦、石の家で、低音は出やすく響きも良い環境と推測しています。
そんな環境に合わせて音作りをしている欧州製のスピーカーを、デッドの部屋で鳴らせば結果は、ハイ落ちになることが予想されます。
ハイ落ちの改善で反射板が効果をだし、足りない分を補っているように感じています。

最も、耳が音に慣れてしまえば関係ないと言えば関係ないですね。

要らなくなった箱を西伊豆の家に運び込んでいますが、たまにFEを聞くと良い感じで鳴ってくれています。

話の内容が大分脱線しましたが、夢のオーディオルームの構築の際に、今までの努力や投資が水泡に帰することがございます。僕みたいにシステムそのもの変更ということにならなければ幸いと願うばかりですが、構築中の方々もその辺事はお気づきになられているようです。
被害が小さく済むよう祈るばかりです。
最も、再構築も楽しみの一つと思えばそれはそれで楽しいかと思います。

| リスニングルーム | 05:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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京都からのお客様

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昨日の午後より、京都から我が家へN氏が訪問されました。
N氏は、どちらか言うとハイエンド系の音が好みですが、あえて、10cmの聴き比べを半ば強制的に行いました。
結果は、ほぼ僕の感じていたことと同じで胸を撫で下ろしています。

それよりも、何時の間にか耳がFEの音に慣らされていて、メインの音作りがFE寄りの音に変わっていた。
Nさんのヴォーカル系のソフトの試聴の際に、数分聴き始めると声に違和感を感じ始めましたが、ソフトの録音かキャラクターなのかと自己を納得させていました。
耳が正常になってきたのか?時間が経つにつれて違和感が強くなり、その場で音の調整を始めてしまった。(汗)
やはり、その辺のことをNさんは感じていたようで、調整後、好みの音のハイエンド系の傾向の音に戻ったようです。
音の傾向はユニットがスキャンのため、ソナス系の音と感想を述べられましたが、ソナスはこんなに低音が出ないとか・・・
低音は、部屋が変わると量感も変わりますので、中高音がハイエンドのソナス系の音はありがたいです。

FE系は、過去に無響室での試聴の時にいい感じで鳴ってくれました。
それほど、中高域のレベルが高いと理解しています。
我が家は、ライブ系の部屋なのでその辺の音が強調させるのかもしれません。
ここで、好みの分かれることになりますね。

言えることは、ハイエンド系の音作りをするには、暫く10cmはあまり聞かないようにしなければなりませんね。・・・・・(汗)

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N氏が最近、購入された愛車のジャガーです。
この車なら、京都からなら丁度良い?ドライブ?だったかもしれませんね。

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知らない人が見たら、お金持ちが住んでいる家に間違われますね。(汗)

| off会 | 06:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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コメント補足の図

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部屋を上から見た図ですが、説明は今更不要ですね。
これに描かれていないのは、上下の断面図ですが、これも音への影響は多大です。

後、強度のない天井、壁は、ブーミング発生装置。


超フラットのSPを作っても部屋の特性により、ぐちゃぐちゃな特性にされてしまう可能性があるので、オーディオ(部屋と機器類の関係)は奥が深い。

| 音質調整 | 06:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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フロントダクト vs リアダクト

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ダクトのローコスト化が出来たので、試しにリアダクトの音を確認するために箱を作りました。
以前は、殆どリアダクトにしていましたが、最近では低域の押し出し感、量感やパンチ力重視で前面にダクトを設置することが多くなっていました。
フロントダクトとリアダクトの音の違いは、経験で理解はしているつもりですが、再確認で音を聴き比べると予想通りの結果になる。
どちらが良いと言われれば聴感上は両方良い。
リアは、音楽性が豊かになり豊かな鳴り方をしますが、悪く言うと緩い傾向の低域になる。
フロントは、スピード感、押出、パンチ力がリアより勝るので、聴くソフトにより勝敗が分れます。
F特上は??? 

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実験も兼ねていますので、音道はシンプルに徹する。
お陰様で、セットを半日で作り上げました。

明日は、京都からのお客様が見えられる予定ですので、聴き比べていただこうかと考えています。

| 石田式BHBS | 19:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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疑似テーパーダクトの製作

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市販のテーパー状のダクトが、高いので塩ビ管でテーパー状のダクト考えました。
これなら、コストを押えることが出来ます。
テーパーを発砲ゴムで代用していますが、他の物でもよいと思います。
発砲ゴムもまとめ買いをすると意外と安いですね。

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両面ゴムで発砲ゴムを固定すれば完了です。

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試しに箱にセットした様子です。
違和感がないので、今後はこの方式のダクトで行こうと考えています。

| 石田式BHBS | 17:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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やはり、自作箱の製作の醍醐味はフルレンジ?

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写真のユニットは、今更なんだと言われそうなFE103enの刺激音を改善したFE103solです。
今迄、8cm級のユニットの箱作に精を出していましたが、ブログの記事でもお判りになる通り
最近では10cm級にシフトしていました。
理由は簡単で、ハイ上がりのユニットの音のバランスを取るには、低域の量感が肝になります。
そこで、箱の構造、容積にそれなりの工夫が必要となり、面倒は面倒でも楽しみながら作っていましたが、口径を大きくすると低域、スケール感など労せずに得られる楽な道を覚えてしまいました。
最も、8cm級で培われた経験があるからと思いますが、もう、戻れませんね。
20cm級のBHBSにも挑戦したのですが、FEだと箱のサイズが大きくなり失敗したらとんでもないことになりますので却下、
他のユニットで考えています。
話が脱線しましたが、そんなこともありsolの8cmバージョンの発売がありますが、触手が伸びないでいます。

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写真は、FE103solを2発使用の箱で、FEサウンドを楽しませて頂きました。
しかし、箱作り、音作りが趣味の身としては、どんなに出来の良い箱が出来たとしても、満足する事無くすべてが通過点です。
この箱も、邪魔になったのでヤフオクにでも出そうかと考えています。
他にも、増え続ける箱の処分を考えないと次の製作が儘なりませんね。

ウーファーのBHBS化もいずれ詰めなければなりませんが、口径アップをする前に今一度10cmでの箱作りを楽しませてもらうかと考えています。

と、暇が出来や時の独り言でした。

| 独り言 | 06:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウーファーのBHBS化は効果ありすぎ?

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13cmマグネシウムウーファーをBHBS化して、音の確認をしました。
凄いの一言、ダメもとでフルレンジ用のサイズで作っていたので、低域が膨らんで当然です。
ある意味で、実験は成功です。
単純にウーファーのBHBS化は、サイズ下の10cm級のBHBSの容積程度で十分な低音が得られるかと思います。

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BSの箱のそこに穴を空けて下部のBHBS部と連結させますが、このままだと空気が漏れる可能性がありますので、一工夫をしました。

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底板に発砲ゴムを貼りつけて空気の漏れを防いでいます。

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このパターンにするとBSになります。
やはり、バランスはこちらの方が良いですが、やはりスケール感はBHBSの方があります。
フルレンジでのBHBSの追い込みは殆ど終わっていますので、これからはウーファーのBHBS化への追い込みは必要かと思います。

| 石田式BHBS | 20:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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久々の自作スピーカー(箱の製作)

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写真は、少し前のFostexの限定品、W130RD+T25RDの2wayです。
音のバランスも良く、評価も良いスピーカーですが、トロンボーン奏者の田中氏にオーケストラを聴くにはもう少しスケールがあればとのご指摘があり、ウーファーの追加を考えていました。
その前に、現状の箱の状態で下部にBHBSの音道を付ければそれなりに低域のスケールと広がりが出るのではないのかと思い実験をすることにしました。

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W130RDは、ウーファーなので簡単な音道にダクトを付けた構造としました。
この上に、現状の2wayの箱を工夫して、BHBS化をすれば、質は別として低音の増強が出来るはずです。

さて、結果はどうなる事か?

| 石田式BHBS | 16:22 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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