ブログ・ハイエンド自作スピーカー(試作と実験)

富士山が自室から見える三島市周辺のオーディオ愛好家、県外のオーディオ愛好家の交流の場,管理人はオーディオ分類では自作スピーカー派

スピーカーの音質調整

昨日、オーディオ仲間の同市在住のWさんよりコメントを頂きました。新作JBL38cm級サブウーファーの完成試聴をした際の何気ない言葉にヒントを得て改善された由、喜ばしい限りです。W氏のコメントの中で自作SPの音質調整の様子を所望されておりましたので明記して行きたいと思います。先にお断りをして置きますがここで書き込むことは今までの経験、交流により得た物でありますのでプロではない僕の持論です。書き込みの中で合点の行くこと、行かないことを整理して今後の自身の自作SPの音質改善に役立てれば幸いと考えております。
昨日のW氏のコメントにもあったマスキングのことですがこれはある帯域のピークによる他の音圧の低い帯域の音がマイク測定では確認できるが聴感上聞えてこない現象の原因は下記の事が考えられます。
スピーカーでは箱鳴りによるブーミング、バスレフや共鳴管、BHでの共鳴周波数のピーク、ユニット自体の特性などが上げられます。(あくまでアンプ出力音源がフラットの場合)
他に部屋ですと、軟弱な部屋の壁、天井、床、ドアなどの共振によるブーミング、定在波によるピークなどが上げられます。
基本的にSPのF特をフラットにする努力をします。
特にコンテストなどで環境が変わる場合はフラットにしておいた方が部屋の影響を受けた際、音質の相違が小さく済みます。
経験上では特に顕著に出るのは低域の量感の変化が上げられます。
これは、本来は再生しているはずの最低域が聞えてこない、低域(ミッドバス)過多による解像度の劣化、高域の量感劣化など非常に分かりやすく発生します。
理想は非常に難しいですが自室をフラット、スピーカーもフラットにしてから、好みの音作りに走るのが音質改善の近道と考えております。
SP音質調整の実践はまた後日に明記したいと考えております。
  1. 2006/06/14(水) 20:24:28|
  2. 自作スピーカー
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音の違いは、一にユニット、二に箱この両輪は切っても切れない関係。
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