ブログ・ハイエンド自作スピーカー(試作と実験)

いつか、自作でハイエンドスピーカーの音を超える夢を見て試行錯誤しているブログです。

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小型BHBSの内部

気が変わり内部の公開をします。
いつもと同じ構造ですが、空気室、スロート、広がり率を少し捻っています。

CIMG7330.jpg
スロートに補強材を入れることにより、天板の鳴きの防止とスリット上のスロートを分割してロードの強化をしています。
空気室の仕切りも強度に貢献しています。

大きさにより異なりますが、一般的に木の固有振動はミッドバスの帯域になります。
この帯域の固有振動が多くなると解像度を落とす(キンキン、カンカンの音の傾向が強いユニットは別)原因になりますので、天板、側板、バッフル板の補強は大切と考えています。
単純なバスレフの箱も、市販の高級スピーカーの内部にはゼロ戦の強度確保と同じ手法で箱の強度を保っている事例が多いです。

CIMG7332.jpg
ホーンロードの折れ込み角度を90度とし音波の流れの効率を上げるとともに、板を一枚入れて直管なりにホーン化をしている。

CIMG7336.jpg
板を一部二重化して容積を増やすとともに、板材の節約もしています。

CIMG7334.jpg
前面から見る限り、バッフルは二重に見えてデザイン的にも良いですね。

肝心の音も、それなりに鳴っています。
このユニットは、高域のレベルが高いので若干ブーミーな音作りが好みに合っています。
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| 石田式BHBS | 17:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

kaneyaさん

珍しく好ましくないユニットでした。(涙)
この音は好きになれません。

写真に2点ほど部品が追加されますが、写真を撮るときには付けていませんでした。(汗)

| kenbe | 2016/02/10 21:48 | URL | ≫ EDIT

遅れましたが、・・・。

一見簡単そうに見えて、細かいところまで考えられている構造だと思います。

この組み方だと、板厚の誤差、木工ボンドの厚みが出ても側板を少し大きくするだけで対応できそうですね。

例のユニット、私の方ではコイズミ無線の箱を真似た共鳴管がいい感じでしたが、その共鳴管もややブーミーなところがあったのを思い出しました。
やっぱり高域と低域のバランスが大事なんでしょうね。

| kaneya | 2016/02/10 18:56 | URL |















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