ブログ・ハイエンド自作スピーカー(試作と実験)

いつか、自作でハイエンドスピーカーの音を超える夢を見て試行錯誤しているブログです。

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あまり使いたくない吸音材ですが・・・

CIMG9896.jpg

最近の石田式BHBSは短く単純な音道に、大き目で長いダクトがキャッチフレーズですが、BH同様に多少の中高音がダクトから漏れ出しています。
ダクトの口径が小さかった頃は、ダクトがフィルターの役目をしてくれて、吸音材の使用量も少なくて済んでいました。
最近は、フロントダクトが多いせいか楽器によっては共鳴で増幅された?中高音が尾を引いて出てくるのが気になることがあります。                                                                             
短い音道に折り返しも少ないので、中高域の減衰率は少なくダクトに頼るところになるのですが、最近は頼りのダクトも口径アップで頼りにならず状態。

【リアダクトは後方から出るので、若干ですがその辺は緩和されるが、元気が後退するような気がしています。】

特に、ラッパ系は目立ちますね。
共鳴音を消すのは簡単ですが、フラットに近いユニットだと失うものが多い・・・鮮度が落ちるような感覚になるケースもあるので吸音材の使用料には神経を使います。
FEの時には気にせずに、容積が極端に減らない程度にガンガン入れましたが、Alpairを使用するときは神経を使いました。

CIMG9452_20170413064702dba.jpg

苦肉の策で、ダクト内部にフェルトを貼って調整をしたこともありましたが、徹音さんにその辺の誤魔化しを看破されてしまいました。(汗)

次回、訪問するチャンスがあればダクトから吸音材を押し込んで、その辺のことを改善したいと考えています。
ご本人が録音に当たり、既に箱内部の飽和状態を解決していると思います。
必要悪の中高音の共鳴音?と必要悪の吸音材のコラボは必要なようです。

3号機は、質の良い低音が何もせずに出ていて、バランスも良い感じで鳴っています。
こうなると、粗も目立つようになります。
過多気味の低音にマスキングと言うか?それが原因で解像度の低下を招いていたので、必要悪で中高音の共鳴音が必要でしたが、バランスが良くなると耳障りに聴こえてきます。
そこで、いつもの吸音材での音質調整を開始、綺麗に纏め過ぎると市販品の音に近くなるので、ほどほどと考えていますが、量をどのあたりで手を打とうかと迷いが出ています。

今は、見事に中高音の漏れから来る音は消え去っています。
研磨、塗装の際には、すべて抜き取りますので、再度、吸音材を仕込む作業があります。
自室に合わせた音の調整をしても、超デッドな会場のオフ会なのでダクトから、いつでも吸音材を取り出せる状況にはしておきます。
この点、FE系は楽でした。
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| 石田式BHBS | 20:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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