ブログ・ハイエンド自作スピーカー(試作と実験)

いつか、自作でハイエンドスピーカーの音を超える夢を見て試行錯誤しているブログです。

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FE88sol専用箱のサイズ

口径の小さなユニットは、どうしても箱サイズが大きくなりがちです。
低音の量感やローエンドを伸ばすためには仕方がないことだと考えられますが、その辺を改善して比較的小さな箱で量感が出ないかと思い始めています。
この考えは、石田式BHBSに繋がる初期の考えに戻っています。
この条件に、必須なのはユニットの性能といっても、バスレフ向きの高性能なユニットが必要になります。
なぜ、高性能か?低域の制動力が必要で、無理やり共鳴させた音を制御しなければならなく、ダクトのみでは難しい面があります。

今迄の経験?勘でFE88sol専用箱を試作しました。
サイズは高さ450mm(板取上無駄のない寸法) 音道幅135mm 音道奥行き285mm

高さ
CIMG9919.jpg

横幅
CIMG9920.jpg

奥行き
CIMG9921.jpg

容積は(450-板厚)×135×285=約15.93ℓ
内部の仕切り板の容積を考慮すると約14ℓ~15ℓとなる容積は、16cm級ウーファーを使用したバスレフの容積と同等?ぐらいだと思います。
小口径フルレンジの中高音の良さを生かしつつ、16cmウーファー並みのローレンジ、量感が得られればコスト的にも音質的にも合格点になると思います。

肝心の音ですが、レンジ、量感とも16cm級に引けを取らない再生をしています。
中高音は、もう少しエージングが進めば滑らかさ、繊細さが向上しますので、質は高級な方向に向かうと考えていますので、16cm2wayに勝る可能性があります。
マグネットの重さも過去の限定品の10cm級より重いが、決してハイ上がりの音になっていない。
励磁型のスピーカで電流を大きくして磁気回路を強力にするとハイ上がりの傾向になります。
マグネット量を多くしているので、必然的に磁気回路は強力になっているのに、むしろ優しく品すら感じる音になっている。
音楽性重視の高級ユニットを思わせるFE88sol、限定品が出るたびにレベルが上がっているように感じています。

5月の連休までに、音が変われば新作・・・・・FE88solの専用箱の2作目に取り掛かります。

☆石田式BHBSは、容積の多めな空気室に独自の音道、広がり率にダクト設けたものですので、通常のBHの開口部にダクトを設けたものとは別です。
特に、長岡式BHの開口部を塞ぐのは愚の骨頂で、何の得にもなりません。
長岡BHは、BHとしてバランス良く鳴るように設計されています。
石田式BHBSは、小さな箱で量感を稼ぐ、BHでは再生が難しいローエンドの伸びを確保するために使用しています。
聴くソフトが、ジャズ系ならBHをメインにしていたと思います。
とすべて、今迄の経験から個人的に感じていることでした。
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